RUSSIA

ロシアの朝食 Russian breakfast

ロシア カーシャ

ロシア語で朝食は завтракザーフトラク

 

寒い冬にそなえロシアでは保存食を沢山作る習慣がありました。

今でもその習慣が残され、ロシア料理では保存食を沢山使って作る料理が沢山あります。

 

◇ロシアは世界一のそば消費国◇

 

ロシアの朝食の定番はソバのカーシャ(каша)です。

カーシャとはお粥のことで、ソバを水と牛乳で煮て作ります。

朝食以外にも、料理の付け合せとしてよく使われるポピュラーなメニューです。

 

カーシャはソバだけでなく、小麦、米などで作るものもあります。

日本のお粥と違い、甘いのが特徴です。

 

ソバといえば日本の食べ物と思いがちですが、

実は世界中で食べられている穀物なのです。

日本ではそば粉から作る蕎麦しかあまり食べませんが、

世界ではそば粉を使った料理、粒のまま使う料理も沢山あります。

ロシアのソバ消費量は日本の10倍以上!

びっくりですね。

 

忙しい朝に、カーシャを煮て作るには時間がかかるため、

近年ではスーパーなどで、牛乳をまぜるだけのシリアルタイプや

電子レンジで温めるだけのカーシャが売られているそうです。

 

◇ロシア流クレープ ブルヌイ◇

 

ロシア ブリヌイ

 

ブルヌイも朝食では定番です。

そば粉でつくった生地を薄く焼いたロシア流のクレープです。

ジャムやサワークリームを包んだり、

イクラやサーモンを包んで食べます。

 

イクラを食べるもの日本人だけだと思っていませんでしたか?

クラは[魚の卵]という意味のロシア語なんです。

赤い卵=イクラのことで

黒い卵=キャビアのことです。

 

ブルヌイはマースレニッツァ(バター祭、謝肉祭)には必ず、

その他の祭日にも欠かせない料理です。



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